熊本市議会 2022-08-29 令和 4年 8月29日議員全員会議-08月29日-01号
16ページになりますが、まずもって、新型コロナウイルス感染症患者等への対応において、感染症指定医療機関としての責務を果たすべく奔走された病院当局の働きは特筆すべきものであり、敬意を表するものでございます。
16ページになりますが、まずもって、新型コロナウイルス感染症患者等への対応において、感染症指定医療機関としての責務を果たすべく奔走された病院当局の働きは特筆すべきものであり、敬意を表するものでございます。
これについては、当局というか病院当局は説明もちゃんとしないうちに、これが入ったということで、かなり不満というか、よく理解できないとか、そういうことをきいております。労働組合がありますので、それについて申し入れをしましたけれども、ちゃんと正面向かって対応をされてないということでお聞きしましたので、これについてお聞きいたしたいと思います。 それと、2、市長公約について。
それを全部無視するようなことを、今、市民病院当局がやっていらっしゃるということに対して、「あれは何だったんだ。」って私は思うんですね。非常に、やっぱり看護師さんたちは残ってもらわないと。7対1看護も人数がいないとだめでしょう。そういう中で、やっぱりいろんな労働条件がきちっと整ってないと、そういう人たちは先に辞めてしまいますよ。このごろ、辞めているでしょう。
そのことで、今から先、またこのガイドラインをつくるにあたって大変な思いをしながら病院当局はされるだろうと思いますが、いずれにしても、今、ある地域の医療機関の中で公立病院そのもののあり方として、今、市民病院は果たしているのかどうかという点については、確かに疑問符が付くかもしれません。しかし、地域の人たちにとってみると自分の心のよりどころは市民病院だ、町立病院だという思いがあります。
そこで、このような状況の中、荒尾市を含めた有明保健医療圏での地域医療のあり方について、熊本県を含めた検討が行われているのかどうか、また広域的な医療圏を考えた場合、荒尾市民病院の位置づけについてどのようなお考えをお持ちか、市長及び市民病院当局のお考えをお伺いいたしたいと考えます。 続きまして、市民の生命、安全、財産を守るというためのその2、荒尾市消防団について提言をさせていただきます。
実施された経費削減対策としては、耳鼻咽喉科の廃止、業務委託化等による人件費の削減、診療材料費の削減、病理検査の内部処理、増収策としては紹介患者加算等の取得、未収金対策、デジタル映像化処理加算の取得等が行われ、平成15年度決算の状況は、単年度4863万円の赤字、累積欠損金は17億7138万円、不良債務比率は7.1%と累積欠損金は若干増加したものの、単年度赤字、不良債務比率とも改善し、市民病院当局及び関係職員
このような事態にならないようにするためには、現在の基準に合致した施設に変えなければ打開策がないと私は思っているところですが、病院当局はどのように考えておられるのか、答弁をいただきたいと思います。 いずれにしましても、市民病院の病棟は建築後やがて40年になろうとしております。
委員からは、昨年設置された経営改善検討委員会における検討の結果について質疑があり、病院当局から、委員会設置以来これまで7回ほど会議を持ち、検討、協議を進めてきたが、最終的に病院の立地条件が非常に悪いこと、病院の規模、構造等が採算上効果的でないこと、市立病院としての特色が不明瞭であること、基準看護、医療サービスが十分でないこと、病床の利用率が非常に低いこと、以上5つの集約された問題点を含めて、さらに国